2019年4月3日 No.2851

司会	下田　邦夫さん
本日の出席	４９名
出席率	８１.６７％
国家斉唱	君が代
会歌	奉仕の理想
ゲスト紹介	親睦委員会　池上　健一さん ・小笠原　渉さん（長岡技術科学大学大学院　教授） ・周　遠兵さん（2018－19米山奨学生）
奨学金贈呈	周さんへ（4月分）
各種表彰	４月お誕生日祝　８名 ・横山　信治さん（４．　２） ・西脇　美智子さん（４． ５） ・佐藤　賢治さん（４． ６） ・吉井　雅栄さん（４．１２） ・杉本　俊夫さん（４．１８） ・小川　祐蔵さん（４．２１） ・高田　裕司さん（４．２３） ・八百板　秀男さん（４．２７）

皆さんこんにちは。春の花冷えとはほど遠い、寒冷な朝となりました。
ただ、上越高田公園では昨日、雪舞う中で桜の開花の発表がされ、天候の回復がうまくいけば、今週末から、きれいな桜の花が見られそうだとのことでございます。
さて、新元号が発表になりました。
今月は平成最後の月となり、5/1には、我が国最大のイベント、令和天皇即位、そして、10月の即位礼正殿の義など、祝賀ムード一色となります。
良く報道されていますが、平成最後、令和元年と、消費税改正前を掛け合わせると、ブライダル業界や、婚活パーティー運営などのイベント業界などが、早くも注目されているとのことでございます。成婚率と出生率が上がり、国が豊かになることは明るい未来につながる話題です。
また、この度の、新元号、「令和」命名は、万葉集の梅の歌から由来しているとのことであります。万葉集というと、山上憶良とか大伴家持などが思い浮かべますが、この度の梅の歌を詠んだ方は、大伴家持の長男、大宰府の長官であった大伴旅人という方だそうであります。大宰府と言えば当時の外交の最前線、出先機関であるとともに、渡来文明や文化をたっぷり浴びていた土地柄であったかもしれません。もしかしたら、ご本人は、新たな文化、新しい歌の世界を夢見て、この優美な梅の歌を作ったのではないかと、思いを馳せているところでございます。
長岡はこれから花が咲き始め、新緑も芽吹く、明るい季節を迎えます。
そして、4/17は観桜例会です。祝賀ムードとともに、春爛漫、桜満開になることを祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

１．太刀川善之助さんの５月末退会が承認されました。
２．先月の理事会で入会が承認されました池田治さんですが、本日からのご入会の予定でしたが、3月にお仕事中に左足を骨折されまして、5月からのご入会になりました。