2019年5月8日 No.2855

司会	中川 清宜さん
本日の出席	５０名
出席率	８３.３３％
国家斉唱	君が代
会歌	奉仕の理想
体操	親睦委員会　小熊　俊さん
ゲスト紹介	親睦委員会　上野　徹さん ・八重樫 幸雄さん（元プロ野球選手） ・周　遠兵さん（2018－19米山奨学生）
奨学金贈呈	周さんへ（5月分）
各種表彰	年間１００%表彰　１名 ・加瀬　由紀子さん（２回目） ５月お誕生日祝　６名 ・大竹　正人さん（５． ２） ・丸山　智さん（５． ３） ・上村　寛男さん（５． ３） ・飯利　美和子さん（５．１０） ・岸　伸彦さん（５．２７） ・淡路　幸雄さん（５．２９）

みなさん　こんにちは。
10連休明けで慌ただしいまっただの中の方もいらっしゃるかと存じます。また連休中、稼ぎ時でご多忙の方もおいででございます。大変お疲れ様です。
さらに今後8月にも大型連休が控えております。今回の１０連休を教訓に、働き方改革と業務遂行の両立など、今から対策を講じて参りたいと、気持ちを新たにしております。
そして、新しい時代、令和の幕開け初の例会でございます。
一般参賀には、14万人が訪れたとことで、特に若い方や外国人の方が多く見られたの報道です。いかに、多くの方が皇室に対し親しみを感じ、また時代とともに皇室の在り方も変わっていっていることに感銘いたしました。
さて、天皇陛下は、皇太子時代から、水問題の研究者としてもご活躍されておられていると知りました。時に１９８７年親善訪問されたネパールでは、細々と流れる水に列をなす民族衣装の女性や子供たちを見て、この水をめぐる問題を解決することこそが、女子や子供の貧困や教育、更には平和への課題解決につながると、強い関心を寄せられてきたとのことでございます。また人々に寄り添うというお言葉も、何か我がロータリークラブの奉仕の精神に通じるようなお言葉でなかったかと重ねて感銘しております。
平成の時代の終わりに 一抹の寂しさを感じますが、10月には祝賀パレード、翌年には東京オリンピック、その5年後には、大坂万博と、奉祝ムードとともに明るい話題が続きます。
天皇（てんのう）という発音は、中国由来の音読みでありますが、万葉時代の和歌に使われていた、大和言葉では、「すめらみこと」、「すめらぎ」と発音するそうであります。
今日は大和言葉で「すめらぎいやさかの令和の世」をお祈りしたいと思います。ありがとうございました。

１．越後長岡チャレンジサイクリング2019協賛金をニコニコより5万円捻出を承認しました。
２．廣井 晃さん6月末退会の承認をしました。
３．悠久山フォーラム開催に伴う「名義後援」についての承認をしました。